APEXコントロールモードのレジェンズレーティングについて徹底解説

APEXコントロールモードのレジェンズレーティングについて徹底解説 

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こんな人向け記事
こんな人向け記事
  • コントロールモードのレジェンズレーティングシステムについて詳しく知りたい方
  • もっとコントロールモードを楽しみたい方
  • 既にコントロール中毒の方

現在APEXでは覚醒コレクションイベントが開催されており、大人気のコントロールモードが限定で帰ってきました!

期間は6月22日〜7月6日。

コントロールモードが楽しすぎて、このモード以外やっていなかったという人も多いのではないでしょうか。

当然、私もその一人です」

そんな同士に質問です
「コントロールモードの特徴の一つであるレジェンズレーティングシステムについて理解していますか?」

コントロールモードでは
サプライボックスが存在せず漁る行為がない為、通常モードとは違うレジェンズレーティングシステムが採用されています。

なんとなくの理解でもプレイできてしまうので「あまり意識したことがない」人もいるかもしれません。

そんな人に向けて今回は
コントロールモードのレジェンズレーティングについて、レートの段階やレートの溜め方などを詳しく解説します

深く理解することで、初心者も上級者もコントロールモードをより楽しむことが出来るので是非最後までご覧下さい!

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レジェンズレーティングとは

各ゾーンの無効化・制圧や敵のキル、アシストなどチームの勝利につながる行動をすることでレーティングポイントを獲得し、レーティングを成長させることができます。

レーティングをあげるメリットとは?

自分のレーティングをあげることでの得られるメリットは主に2つです。

  1. 武器アタッチメントの強化
  2. アルティメットが使用可能になる

メリット1:武器アタッチメントの強化

レーティングが上がるにつれて武器アタッチメントが強化されていきます。

例えば
  • ハボックやディボーションがターボチャージャー付きに
  • 拡張マガジンが金マガジンに etc

武器強化で戦闘を有利に進めることができる反面、デスすると武器がその場に落ちて相手に拾われる可能性があります。

レーティングをあげて有利な状況を作りながらも、なるべくデスせず立ち回ることも重要となってきます

小ネタ:落ちた武器を拾ってレーティングが上がった場合はどうなる?

メリット2:アルティメットが使用可能

通常のバトルロワイヤルではキャラごとにクールタイムが設定されていますが、コントロールモードではレーティングをあげる毎にアルティメットが使用可能になります。

レーティングの上がる条件は、キャラごとに違うわけではなく全キャラ同じ基準で上がっていきます。

つまり、全キャラ最長のクールタイム持つジブラルタルの防衛爆撃(270秒)と最短のクールタイムを持つミラージュのパーティーライフ(60秒)が同じ価値という訳です。

アルティメットの回転数で勝負するミラージュのようなキャラには、やや不利な条件だったりします。

キャラ名称通常クールタイム
(単位:秒)
ブラッドハウンドハンティングビースト180
ジブラルタル防衛爆撃270
ライフラインケアパッケージ210
パスファインダージップラインガン120
レイスディメンションリフト210
バンガロールローリングサンダー180
コースティックNoxガスグレネード180
ミラージュパーティライフ60
オクタンジャンプパッド90
ワットソンインターセプターパイロン180
クリプトドローンEMP180
レブナントデストーテム180
ローバブラックマーケット120
ランパードミニガンシーラ120
ホライゾンブラックホール180
ヒューズマザーロード120
ヴァルキリースカイハイダイブ180
シアショーケース120
アッシュフェーズティア120
マッドマギーレッカーボール90

レーティングの段階(ティア)

レーティングには段階(ティア)があり、白(ティア1)⇒青(ティア2)⇒紫(ティア3)⇒金(ティア4)の順で上がっていきます。

各段階に上がるために必要なレートポイント数は下記のようになります。

ティア必要ポイント
ティア1-
ティア2200
ティア3400
ティア4500

デスするとレーティングが初期ティア1に戻ります。

ちなみに開幕の初動は150レート持った状態で始まります。

小ネタ:ティア4の状態で500ポイント溜めるとどうなる?

レーティングポイントを溜めるには

ここからどのような行為をすればレーティングポイントを獲得できるかを紹介していきます。

大きく分けてキル・アシスト関連ゾーン制圧関連スポーン関連3つでレーティングポイントを獲得できます。

キル・アシスト関連

行動獲得レート条件
キル+20敵をキル
キル第1ティア高+15ティア上位の敵をキル
攻撃側をキル+15ゾーン防衛時に敵をキル
キルアシスト+20同部隊キルをアシスト

ゾーン制圧関連

行動獲得レート条件
ゾーン制圧+50ゾーンの制圧
ゾーン無力化+50ゾーンの無力化
チームがゾーン制圧+25味方がゾーン制圧
チームがゾーン無力化+25味方がゾーン無力化
ゾーン制圧中+5ゾーン制圧中
(5秒毎)
攻撃を受けているゾーンを防衛中+10(5秒毎)

スポーン関連

行動獲得レート条件
ホームベースからスポーン-
自ゾーンからスポーン-
Bゾーンからスポーン-

スポーン位置が遠くなる・押されている状況でのスポーンは、獲得レーティングポイントが高くなります。

その他

行動獲得レート条件
味方とプレイ+5同部隊の味方近くで行動(5秒毎)

小ネタ

武器を拾ってレーティングが上がった場合は武器強化は入る?

拾った武器のレーティングまでは武器強化はなし、それ以上になると強化が入り始めます。

ティア4の状態で500ポイント溜めるとどうなる?

ティア4のランク上限の500に達すると、ティア4の初期に戻ることになります。

武器強化はなしですが、アルティメットは使用可能になります。
なのでティア4になった時点でレーティングティアをあげるメリットは、アルティメットのみとなります。

アルティメットが溜まった状態でデスしたらどうなる?

今回のアップデートからアルティメットが溜まった状態でデスした場合、アルティメットが溜まった状態で復活するようになりました。

まとめ

今回はコントロールモードのレジェンズレーティングシステムについて解説しました

本記事のポイント
  • レジェンズレーティングをあげるメリット
    コチラ
  • レジェンズレーティングの段階
    コチラ
  • レーティングポイントが溜まる行動
    コチラ
再確認しよう!

システムの理解が深まれば勝ちに繋がる行動も増えてより楽しむことができます

しっかり頭に入れてコントロールモードに挑みましょう!

よきAPEXライフを。

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