- 子供がお風呂になかなか入ってくれない
- バスボールにお金を使いすぎている
- 駄々をこねられて体力も時間も消費してしまう
皆さんのご家庭ではお風呂の時間になっても、youtubeを見ていたり・おもちゃで遊んでいたりするとなかなかお風呂に入ってくれないことはありせんか?
「お風呂に入る/入らない」のやりとりをするうちに時間は過ぎていき、いつのまにか寝かせるはずの時間を過ぎていく…
少なくとも我が家では毎日繰り返されるあるあるな光景です
そんな時に役立つお風呂グッズがバスボール!
バスボールを使うとうっきうきでお風呂に向かうようになりますが
毎日つかっていては「家計がもたない」という新たな問題が出てきますよね
そんな
お風呂問題と家計問題を一気に解決する方法があったので紹介します!
それは、大きめの丸い製氷皿を使って「氷のバスボール」を手作りすること
今回は氷のバスボールを手作りする方法と使う時のメリット・デメリットを紹介します。
駄々をこねられることなく素直にお風呂に入ってもらうと、エネルギーと時間を浪費することも少なくなるので是非試してみてください!
では本題に入ります。
氷のバスボール(アイスボール)を作る方法
氷のバスボールを作るために準備するものと実際に作る様子を紹介します
氷のバスボールを手作りするために準備するもの
まず準備するものを紹介しますね
大きめの丸い製氷皿はDAISOで販売されているコチラを使用しています
商品 | |
品名 | delijoy ゆきポン デカまる氷 |
品番 | KK-214 |
JAN | 4956810802098 |
メーカー | 小久保工業所 |
大型店舗では見つけることも多いですが、小型店舗では置いていない・売り切れているかであまり見かけません。近くに大型店舗がなかったり探し回るのがめんどくさい人は、こちらでも購入できます。
DAISO店舗の検索はコチラ
氷バスボールの作り方と注意点
作り方は簡単。製氷皿にフィギュアをほりこんで水を入れるだけ!
軽いものを入れる場合は、浮かんでくるので円の中心に置いて素早く蓋をしましょう
指人形の場合は、中の空気を抜けば勝手に沈んでくれます
うまく蓋を閉じることができればあとは凍るのを待てばOK
ただし凍らし方があまいと表面だけ凍って、持つだけで割れてしまうことがあるので注意が必要です
一歩まちがうと、床が水浸しになって大惨事になるよ
なにやっとんじゃい!!
ぱぱが怒られてる・・・
冷蔵庫の性能にもよりますがだいたい6時間以上は凍らす必要があると思います
氷バスボールのメリット
氷のバスボールを使うことで感じている3つのメリットについて紹介します。
(子供には)普通のバスボールと変わらない効果がある
当初お風呂に入ってくれるか不安でしたがバスボールもどきでも子供は喜んでくれています
「なにが出るかわからないワクワク感」がいいと思っていましたが、「おもちゃが出てくる様子」が好きだったようです
加えてウルトラマンが好きな息子には「氷の怪獣に凍らされた仲間を助けよう!」というミッションを与え、謎の使命感を持たせてお風呂に向かっています。
子供の特性にあった方法を工夫すると、より楽しんでお風呂に行くと思いますよ!
再利用可能で出費が抑えられる
使用するのものが「製氷皿」「水」「フィギュア」の3点だけ!
なので製氷皿の出費だけでほぼ無限に氷のバスボールを手作りできます
バスボールを買うのと比較すると圧倒的に出費を抑えることが可能です
理科の勉強になる
水の状態変化を体験できることもメリットの1つです
手作りするところから子供と一緒にやれば
水⇒氷、氷⇒水、最終的には湯気になる過程を体験することができます
息子(3歳児)には早いかもしれませんが、わからないなりにも水の状態変化を見て「興味を持つきっかけになってくれればなぁ~」と思って取り組んでいます
お風呂の中でいろんな声をかけながら楽しみましょう!
氷バスボールのデメリット
逆に氷のバスボールを使うことのデメリットについて4つ紹介します。
お湯が冷める
当然ですが氷を溶かす過程でお湯が冷めます
1個では満足せず2個、3個と持っていくことが多いので、すべてをバスタブで溶かすと急激にお湯が冷めていきます。先に洗い場で溶かすなどしてバスタブになるべく入れないようにする工夫も必要です
特に冬場は、お湯炊きしたり・シャワーを体にかけて風邪を引かないようにしてあげましょう
中に入れるフィギュアが劣化する
特にビニール性のフィギュアに色がついているものは、色落ちの劣化が激しいです
指人形はその典型例で3回程度凍らすと劣化し始めます
中に入れるものは、お気に入りのものや手に入りづらいものは避けて替えがきくものを使うようにしましょう!
店舗で製氷皿が手に入りにくい
一番重要な大きな丸い製氷皿が手に入りにくいことがあります
DAISOの大型店舗が近くになくて見つからない場合は、ネットでも購入できます。
お風呂で使ったものを冷凍庫に入れることになる
再利用するのでお風呂で使用したものを冷凍庫に入れなければいけません。
食材と一緒に入れるのがどうしても気になってしまう家庭もあると思います。
我が家の場合は軽く洗って使っていますが、家族の方に相談してから利用するのをおすすめします
まとめ
今回は子供をお風呂に連れていけて家計にも優しい、手作り氷バスボールの作り方・注意点とメリット・デメリットを紹介しました
ものさえ揃えば簡単に氷バスボールを手作りできるので、お風呂問題・家計問題にお困りの方は是非試してみてください!
きっと喜んでお風呂に向かってくれるはずです!
んじゃ今回はここまで
ばいばーい
コメント
このアイデアいいですね!
うちもバスボール大好きですが、金銭的に…
氷で代用できちゃうなんて!
ぜひやってみたいと思います。
>>aino
毎日、お風呂に向かわせるのも一苦労ですよね。
是非試してみてください!