- 家事の時間を有効活用したい!
- 育児・家事のために自分の楽しみを失いたくない!
子育てしながら家事をしていると、こんなことってよくありませんか?
子供がこちらの事情はお構いなしに話しかけてきて一向に家事が進まない。けどないがしろにはできない。
だから子供がいる時間はあきらめて、子供がいない時や寝てからまとめて家事をする。
結局、自分の時間が作れずモヤモヤした気持ちになる。
こんな「モヤモヤした気持ちをどうにか解決したい!」と思い、購入したのが骨伝導イヤホン。
- 子供と会話しながら、家事を進める
- 子供と会話しながら、好きな音楽や動画を楽しむ
- 子供との会話も、家事も、好きな音楽も同時に進める
実際に使ってみると期待した効果が得られる部分と、気になった点がありました。
そこで今回は
私が購入した骨伝導イヤホンの人気機種OpenMoveの使い心地や、気になった点などをお伝えします。
骨電動イヤホンを導入して、子供の相手をしながら家事も進めて、好きな音楽を楽しむ、一石三鳥の生活を手に入れたい方は是非ご覧ください。
骨伝導イヤホンってどんな商品?メリット・デメリットは?
骨伝導イヤホンとは?
骨伝導イヤホンは、耳の中から音を伝えるのではなく、頭蓋骨の振動を通して音を伝えるイヤホンです。
通常のイヤホンとは違い、耳を塞がず音が聞こえるのが骨伝導イヤホンの特徴になります。
骨伝導イヤホンを使うメリット
耳を塞がないことが特徴の骨伝導イヤホンには、主にメリットが2つあります。
- 周囲の音が聞こえやすい
- 耳の中を清潔に保つことができる
周囲の音が聞こえやすい。
子育てをしながらの家事は、事件の連続です。
(急に)トイレ行きたい・・・
(遊ばせていたら)これ見て〜
(これまた急に)鼻血でちゃったー!
こちらの都合はお構いなしに話しかけてきたり、次々に事件を起こす子供。
相手をしないと怒り出したり有事のことを考えると、子供の声が常に聞こえる状態にしておける骨伝導イヤホンが便利です。
耳の中を清潔に保つことができる
耳の穴に差し込むタイプのイヤホンをはずすと耳垢がつくことがあります。
イヤホンを定期的に掃除するのもめんどくさいし、放置して使い続けて古い耳垢を奥に押し込むことになるとかなり不潔。
しかもイヤホンを長時間つけていると、耳の中がかゆくなったり、痛みが出てきたりすることもあります。
骨伝導イヤホンなら長時間使用しても気にならないし、イヤホンのメンテナンスを行う必要もありません。
もちろん定期的な耳掃除は必要ですよ!
骨伝導イヤホンを使う時のデメリット
対して骨伝導イヤホンを使う際のデメリットもあります。
- 音漏れが生じる
- 振動に慣れることが必要
周囲の環境によって音漏れが気になる
耳の中へ音を伝えない分、電車内や図書館などの静かな空間では、周りへの音漏れが気になります。
静かな空間で使うには、不向きな商品なので使うシーンによってイヤホンを使い分けるようにしましょう。
こめかみ周辺への振動が独特
振動で音を伝える商品なので、振動に慣れる必要があります。
こめかみ周辺への細かい振動は、くすぐったく感じる人もいるでしょう。
特に音量を大きくすると振動も大きくなるので、振動に違和感がある人はデメリットと感じるかもしれません。
骨伝導イヤホン人気機種:OpenMoveの紹介
骨伝導イヤホン初挑戦だったので人気シリーズのエントリーモデルOpenMoveを購入をしました。
リモートワークなどで使いたい人は、マイク性能が◎な上位モデルもあります。
よく使っているシチュエーションは?
個人的によく使うシチュエーションは、洗い物をしながら、洗濯物をしながら、掃除をしながらです。
- 洗い物をしながら
- 洗濯物をしながら
- 掃除をしながら
以前は手元にスピーカーを使用していましたが、水作業の時に聞こえにくくなることやその場から動くことができないことに不満を感じていました。
その点、骨伝導イヤホンであれば家中動き回ることができるし、子供の声やインターホンの音を聞き逃すことがありません。
他にも通話機能があるのでハンズフリーでの運転時やジョギング時にも適しています。
OpenMoveの不満な点は?
骨伝導イヤホンOpenMoveの不満な点は、寝転びながらの使用ができないこと、パーカーのような厚手のフードがついている服を着ていると前にずれてくることです。
どちらも後ろに支えがあるネックバンド型の特徴からくる不満なので、私にはイヤーカフ型の方が合っていたのかもしれません。
「ながら家事」におすすめコンテンツ
中田敦彦のYouTube大学
オリエンタルラジオの中田敦彦さんが政治、経済、歴史、時事ネタ、ビジネス書などあらゆる分野を解説しているYouTubeチャンネルです。
知りたいことや気になることを分かりやすく要約して説明してくれます。
動画は白板を使って説明をしていますが、トークスキルが抜群なので画面を見なくても聴くだけで頭に入ってきます。
両学長 リベラルアーツ大学
発行部数100万部を突破している「お金の大学」の著者、両学長が運営するYouTubeチャンネルです。
主に扱っているのは、ずばり「お金」のこと。
投資やビジネスなどの発信もありますが、保険や税金など身近で使える考え方を知ることができます。
Audible(オーディブル)
Audible(オーディブル)は、耳で読書するAmazonサービスの1つです。
ラインナップは驚きの12万冊以上!活字だと読みづらい本も聴くだけでいいので読書が苦手な人にもおすすめです。
コメント