【パパでもできるもん】料理音痴パパの育成方法 » ぱぱぺでぃあ

【パパでもできるもん】料理音痴パパの育成方法

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家事といえば?と聞かれれば
掃除・洗濯・料理
この3つを思い浮かべる人は多いと思います

その中で掃除も洗濯も人並みにできると自負しているのですが
唯一、全くできないのが料理です

一人暮らし時代から「料理ができるようなりたい!」と思い
挑戦をしてみるも、挫折する
そんなことを何度も繰り返していました

そんな私が料理でつまづいてきたポイントを考慮しつつ
「ママからのこんな助けがあれば料理ができるかもしれない!」ということを考えてみました

この記事を読むと
  • 料理を出来ない人が何に困っているか知りたい
  • 料理を出来ない人がして欲しいことを教えて欲しい
  • 料理ができないパパの育成方法

を知ることができます

同じような経験をしている人、料理できない人が周りにいる人は、
この記事をぜひ最後まで読んでいってください

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献立を決めてあげる

料理でいう最終目標の「何を作るのか」を決めてあげてください
もしくは一緒に考えてあげてください

これは経済的な無駄をなくすためと料理の難易度を調整するためです

ママであれば、冷蔵庫の食材から何を作るのかを決めて、足りないものを買い出しに行くことができます
現在と少し先の未来を見据えた現実的な行動ができるわけです

しかし私のような初心者は、おもむろに「食べたいもの」や「作れそうなもの」をクックパッド調べて献立を決めます
すると普段使わないような調味料や食材が増えていき、無駄になってしまいます

しかも応用がききません
例えばレシピにベーコンと書かれていれば、ベーコンがいると思ってしまいます
そんな時は「ウィンナーがあるからこれでもでいいよ」と優しく教えてください

ぱぱ
ぱぱ

やる気はあるが、萎えやすい!!

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具体的に指示してあげる

料理のあらゆる書物に対して言いたいのは、分量や焼き加減の言い方が主観的で大雑把すぎるということです

例えばこんな言い方はやめていただきたい

【NG料理用語】 分量の適量・少々・ひとつまみ  など

例えば、「適量のお酒は体にいい」と言われますがその適量はひとによって違いますよね
むしろお酒が飲めない私にとっての適量は、飲まないになります

他には「ひとつまみ」といっても大人と子供ではだいぶ違った分量になります

レシピというのは、料理の再現性を出すために公開されているのに主観的な要素を入れすぎてしまっているせいで
その通りにならないことが多いです

【NG料理用語】加減のあめ色・しんなり・ひたひた など

料理特有の表現って多くないですか
なれない人にこんな表現をしても呪文かなにかを言われているようにしか思えません

ぼっちゃん
ぼっちゃん

表現のクセがスゴイ

指示するならこんな言い方でお願いします

  • 「このスプーンで2杯」や「200グラム」など具体的な分量
  • 「3分間」など具体的な調理時間や炒め加減

など具体的な数字で指示をを出してあげてください

褒める・感謝する

料理自体はいつもよりおいしくないかもしれません、見た目もたぶん良くはないでしょう
反省点はママに指摘されなくても大体わかります
その反省を生かす次の機会を作るためにも、何かしら褒めて感謝して欲しいです

ぱぱ
ぱぱ

あえてもう一度言います

やる気はあるが、萎えやすい!!

まとめ

どうだったでしょうか

パパが料理できるようになる為にママにやってほしいことを考えてみました
「いい大人なんだから自分でやれよ 」という意見はわかりますが
それができるのであれば、こんなところでこんなこと書いていません

ただしこれに付き合うママは、かなりの労力を使います
むしろママが自分でやったほうが楽で簡単でしょう

それでも今後の為を思って、先行投資しませんか

今度ママにこれを見せて料理に挑戦したいと思います

んじゃ今回はこれまで
ばいばーい

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